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バッタ品、密造、ブランドコピー品、その他の二束三文情報を集めたブログ。
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 バッタ屋というと、裏社会で何か悪いことをしているみたいに思われている。それはまったくの誤解であり偏見である。バッタ屋といっても、きわめて真っ当で普通の人間たちである。それどころか圧倒的に善人が多い。


 日本の繊維業界の中心地は東京の下町で、フウテンのトラさんみたいな連中が集まっている。繊維加工の職人たちは、ほとんどが根っからの下町っ子で、実に単純で素朴な人間関係を形成している。そこに出入りしているバッタ屋も同じような人種で、お互いに持ちつ持たれつの関係をつくっている。


 繊維業界の製造した服の半分が、焼き捨てられてしまう。それを安く買い上げて転売するのが、バッタ屋の仕事である。そう言う意味では、繊維業界にとっても有り難い存在に違いないと自負している。バッタ屋が買い上げなければ、全部の服が焼却されてしまうのだから。実にもったいない話だと思っている。


 製造原価が1000円のものを、100円から200円でバッタ屋が買い取る。それを500円から700円程度で販売店に転売する。製造原価が1000円ということは、店頭の販売価格は3000円前後になる。正規のルートで問屋から仕入れる場合は、2000円前後になるものを、700円で仕入れられるのだから、販売店も喜んでいる。


 正規のルートじゃない商品を扱っていることに対する世間の風当たりが強い。それじゃあ、正規のルートって、いったい何なのだろう?中間に問屋が入っているかどうかの違いだけじゃないか。服を買う客たちには、まったく関係の無い話だ。問屋のことを意識しながら服を買う奴なんて皆無だと思うね。客にすれば、1円でも安いものが欲しいんだから。


 正規のルートというのは、社会秩序を守るために、ある面では必要なものかもしれない。しかし、服の販売ルートなんかは意味が無い。ユニクロなんかは、製造から販売まで一貫してやってるから、安くてデザインの良いものを販売できるんだ。


 繊維業界におけるバッタ屋の存在は、ある意味で必要不可欠なものだ。売れ残って焼き捨てられる服を、見事に再生しているのだから。


 このブログを読んでる人で、ファッションとお金儲けが好きな人がいたら、バッタ屋になることを薦めたい。今回、バッタ屋とネットビジネスをプラスさせたマニュアルを作ったので、興味のある人は、下記をクリックしてみてよ。完全在宅でも可能。「5千円を一ヵ月で30万円に!」がキャッチコピーになってるから。よろしく!


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 不景気になるほど、逆にバッタ屋は稼げる。衣料品の場合、売れなくなって工場に返品が山積みになるからだ。発注先のメーカーが、勝手な都合で強引に返品してくるのだ。商品のちょっとしたミスを理由にする。ボタンの位置、プリントの位置などが、わずかに指示と違ったりしただけで。売れている時は、そんな細かいことは言わないくせに。


 景気が悪くなるほど、そうした返品の商品が工場に集まって、工場内は段ボール箱があふれかえる。そんな段ボール箱をバッタ屋が3千円から5千円で買い取るのだ。中には、トレーナー、Tシャツ、カットソー、ジャケット等が詰まっている。カットソーなら30着が入っているので、1着が100円程度になる計算だ。それを700円前後で販売店に転売するのだから、バッタ屋の利益は大きい。


 バッタ屋というと、裏社会で何か怪しいことをやっているんじゃないか、といったイメージを一般人はもっている。しかし、実際にやっていることは、単純明快なビジネスなのだ。仕入れルートと転売ルートを作ってしまえば、実に楽で簡単な金儲けということになる。それこそ、金銭欲のある人間なら、誰にでも可能なビジネスだと断言できる。


 最初の元手は1万円もあれば充分だ。1回やって慣れてしまえば、誰にでも荒稼ぎが出来る。そんなバッタ屋の手口を完全在宅でも可能なマニュアルにしたらしい。金銭欲のある人は、試しにアクセスしてみてよ!



    
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 意外かもしれないけれど、本業より副業でバッタ屋をやっている人間の方が多い。それだけバッタ屋の仕事が簡単だからである。行動力と金銭欲があれば、誰でもバッタ屋になって、ぼろ儲けできるのだ。


 今、日本国内で一年につくられる外衣類<アウター>の総数は、約二十七億枚だ。これは日本人の一人が一年間で22枚の衣料品を買わないと、余ってしまう数量だ。実際にどうなのかというと、半分以上が売れ残っている。売れ残ったものは全て焼却されるのだ。


 「焼き捨ててしまうよりは、わずかでも金になった方がいい」というのが、小さいメーカーや縫製工場の考えだ。その結果、バッタ屋等にとんでもない安値で売りさばいてしまう。三十枚から五十枚の衣類が詰まった段ボール箱を、三千円から五千円で処分する。ということは、一枚が百円の計算になる。中に何が入っていても同じ値段なのだ。2千円のものもあれば、1万円のものもある。そうした衣料品を、誰でも二百円程度で仕入れることができるのだ。それを五倍程度の値段で売却することが出来るのだから、実に簡単な金儲ということになる。


 インターネットを使えば、郵便と電話とパソコンだけで、仕入れから売却まで、すべての行程を自宅で済ませることも可能だ。全国の何処ででもバッタ屋の仕事が可能になったのだ。


 そこで、今回、「バッタ屋式ネット即金ビジネス」というタイトルのバッタ屋ノウハウを、J.STUDIOがマニュアル化してくれた。金銭欲がある人なら誰にでも出来ることなので、興味のある人は、下記にアクセスしましょう!


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 かなり昔の話になるけれど、シャネルのコピー品で痛い目にあったことがある。早い話が警察沙汰になったのだ。軽井沢銀座の裏通りに、知人とファッション雑貨の店を開いたことがあった。その店で韓国製のシャネルのアクセサリーのコピー品を販売したのだ。

 シャネルに雇われた調査員が、目ざとく店内のコピー品を見つけて、それを長野県警の防犯課に持ち込みやがった。そして鑑定依頼の手続きをして、本物か偽物かを調べさせたのだ。初めからコピー品だと分かっていながら。それが奴らの仕事だから仕方が無いけれども・・・

 すぐに長野県警の取り調べがあり、最終的には罰金刑となった。軽井沢は、コピー品に対しては厳しい所なのだ。軽井沢で長年ファッション関係の商売をやっていた人間が、そうした事情を説明してくれた。特にその年は、他にこれと言った事件が起きていなかったので、いつもなら相手にしないような小さい事件にも長野県警が首を突っ込んできたのだ。運も悪かったのである。

 軽井沢でコピー品を販売するつもりは無かった。しかし、店内にこれと言った目玉商品が無くて、思うように客が集まらなかった。そこで客寄せの為に仕方なく販売したのだ。案の定、コピー品につられて客が集まってきた。ブランドの力というのは、スゴイものだと実感させられた。

 半年で店じまいをして、知人たちと韓国へ遊びに行った。ソウル市内には、コピー品があふれかえっていた。その気になれば、あらゆるブランドのコピー品が手に入った。90年代のことなので、最近の事情は知らないけれども。そうした韓国製のコピー品を、日本ではイラン人が露店で販売していた。けっこう金儲けになったみたいで、稼いだお金を資金にして、ちゃんとした貿易会社を設立したイラン人を知っている。



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 たった一度だけ、密造品に手を出したことがあった。十数年前のことなので、すでに時効が成立している。あくまで受身で仕事を請け負っただけなので、正直に白状することにした。

 その密造品というのは、米軍のスカイパイロット・ジャンパーである。どんなジャンパーか知りたい人は、水谷豊主演のテレビ番組「相棒」を見て欲しい。亀山という刑事が着ているモスグリーンのジャンパーは、もしかしたらスカイパイロット・ジャンパーかもしれない。ワッペンがたくさん縫い付けられたやつだ。

 十数年前のことだった。ある日、突然、見知らぬ男が私の仕事場を訪ねてきた。そしてスカイパイロット・ジャンパーの密造を頼みこんだのである。一旦はためらった私だけれど、全部を前金といった支払い条件の良さにグラツイテしまったのだ。300万円の札束を見せつけられたら、モラルも何も無くなってしまった。そして悪いと思いながらも引き受けてしまったのだ。

 発注数は300着で、1着が1万円の計算になる。そこで私は東京の浅草橋の現金問屋に出向き、モスグリーンのMA1を1着3000円で仕入れた。そして群馬の桐生の刺繍工場で、五種類のワッペンを作らせ、それを都内の縫製屋でジャンパーに縫いつけたのだ。ワッペン代と縫製代を合わせて3500円だったので、一着につき3500円の利益になった。合計では100万円ちょっとの儲けになったのだ。10日間で100万円を稼いだことになる。幸いにも警察沙汰にはならずに済んだ。しかし、その後は二度と密造品に手を出すことはなかった。


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