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バッタ品、密造、ブランドコピー品、その他の二束三文情報を集めたブログ。
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バッタ屋の収入源のメインは、デッドストックと呼ばれる

「売買されない在庫」「訳あり商品」である。


デッドストックの大半は、何かの理由で発注先がキャンセル

したものである。

特にファッション関係の商品がデッドストックになりやすい。

その中でも衣料品はダントツにキャンセルが多い。


縫製工場内には、デッドストックになった衣料品の

詰まった段ボール箱が山積みになっている。

その段ボール箱をバッタ屋達が買い叩くのだ。


1箱に30程度の衣類が詰まっている。

カットソーが中心だが、場合によってはスーツも混じっている。

それを3千円程度で買いあさるのだ。

1着を100円程度で仕入れることになる。

スーツやブレザーが100円で手に入るのだから

バッタ屋は笑いが止まらない。



米国のデッドストックで富を築いた男がいる。

日本人のヒラノという男だ。

80年代の初めにヒラノという日本人が、中古ジーンズに興味を持ち、

全米を回ってデッドストックを仕入れてしまったのである。

それが今では、米国でもヴィンテイジ・ジーンズに人気が集まり、

日本から逆輸入するかたちで中古ジーンズの専門店が増え出した。


今ではヴィンテイジ・ジーンズの値段は1本が100万円もするという。

デッドストックを1000円で仕入れたとしたら

1000倍の値段に跳ね上がったのだ。

100本を仕入れたとしても1億円、1000本なら10億円になる。


その気になれば、デッドストックは誰でも手に入る。

ブランド品のTシャツも100円ちょっとで手に入るので、

本当にありがたい。


ヒラノとヴィンテイジ・ジーンズのことを知りたい人は下記にアクセス!

ジーンズ中毒ヴィンテージCLUB


デッドストックの仕入れ方法を知りたい人は下記にアクセス!

バッタ屋式ネット転売サイドビジネス





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 ジーンズと一番相性のよいアイテムは、間違いなく白い無地のTシャツだ。シンプル過ぎるかもしれないが、十代から二十代前半の男性ならサマになる。中途半端なプリントTシャツよりカッコいいし、何よりも安いのが有りがたい。


 無地Tシャツのいいところは、アウターとしてもインナーとしても着られるところだ。高いプリントTシャツをインナーとして着るのは、もったいないし、はっきり言ってサマにならない。インナーはやっぱり無地のTシャツに限る。


 オヤジたちだって、若者と違った意味で無地Tシャツがカッコよく見えることがある。あえて無地のものを着るといった意図がある時だ。若い時のように無地Tシャツを着て、エンジョイしているオヤジの渋さも捨てたものじゃない。


 白い無地Tシャツを安く仕入れたときは、それをストックしておく。そしてプリント工場に足を運んだ時に、工場がプリント加工している最中のブランド品のプリントを一緒にやってもらうのだ。


 そうすれば、白い無地Tシャツが、思いがけないブランドのプリントTシャツに早がわりする。厳密にいえばコピー品みたいなものだが、自分が着たり知人にプレゼントするだけなので罪にはならない。


 親密にしているプリント屋によって、ブランドがかたよるのが難点だけど。一時期はミチコ・ロンドンばかりになったことがある。


 
 日本のユニクロが、米国のアバクロを意識しているのは、名前の類似性だけで一目瞭然だ。海外にもショップをオープンさせるほどブレークしたユニクロだが、ここにきて緩やかながら失速を始めたらしい。ユニクロの服は確かに安いけれど、それだけでは売れなくなってしまったのだ。


 ユニクロの服を密造する奴は皆無だろう。コピー品を造るメリットが何も無いからだ。下手すると定価よりも密造原価の方が高くなってしまう。コピー品の無い有名ブランドなんて、ユニクロだけかもしれないね。

 
 それに比べてアバクロは、相変わらず人気があって売れている。ブランドに歴史があるし、何よりもブランドに力がある。


 しかし、アバクロの公式サイトで購入する時は気をつけよう。もちろん本物のアバクロ製品が届くのだが、いろんなトラブルが発生する。今回は、そのトラブルについて書いてみる。


 一番多いのは、間違ったカラーの商品が届くことだ。このケースは本当に多くて、間違いを指摘して送り返しても、また違った色のものが送られてくることもある。


 その次に多いのは、注文したものと違うデザインのものが届くことがある。その原因は、メーカーの方でデザインのマイナーチェンジをすることがあるからだ。ホームページの写真は初期のままで変えていないために、このようなことが起こるのだ。


 中には穴が開いていたり、汚れていたりする商品が送られてくることがある。それから、紙タグと商品のサイズが違うということも、たまにあるのだとか。返品や交換は期限なく可能らしいのだが、向こうの手違いの場合でも、アメリカまでの送料はこちらもちになる。


 先方のミスなのにどうして送料を払って返品や交換をしなければならないのだろう。日本の通販の対応とはずいぶん違っている。日本だったら、先方の手違いの場合には着払いで荷物を送って返品できる。


 写真でしか商品を確認ができない通販なのに、その写真がマイナーチェンジされていたら、どうすればいいんだろう。写真とまったく同じものが欲しいんだから、まったく話にならない。届いてみるまでどんな商品が送られてくるか分からないなんて、本当に消費者をバカにした話だと思う。


 これは2002年にアメリカで起きた騒動である。GAPとマック・ファッションの人気を二分しているアバクロが起こした、実に不愉快な事件である。我々アジア人種にとっては、怒り心頭に発する事件といってよいだろう。


 抗議のあまりのすごさに驚いたアバクロは、全米のチェーン店から問題のTシャツを全部回収したのだ。Tシャツにプリントされていたのは、中国人のクリーニング屋の「ウォン兄弟」で、「二人で真っ白にすることができます」という英文が添えられていた。


 これは英語のことわざを茶化したもので、「黄色人種は白人にはなれない」という裏の意味が隠されていた。明らかに人種差別だと、抗議の電話が殺到したのだ。


  
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 先日、掘り出し物を探しに、馴染みのリサイクル・ショップへ足を運んだ。この店のメインになる商品は、骨董品や中古の電化製品である。しかし、客寄せの為に衣料品やファッション関係のグッズも販売している。それが半端じゃなく安いのだ。


 日本の有名ブランドの商品を定価の10分の1以下で売っている。5000円のものが300円、3000円のものが100円といった具合に。例えば、パーソンズのジャージの上下が500円、デサントの帽子が100円、他にも渋谷109系ブランドや、コムデギャルソンの商品もある。


 ファッション・ブランドのことを知っている者にすれば、ビックリ仰天する
破格の安値だ。おそらく工場の横流し品やデッド・ストックや訳あり商品に違いない。もしもリサイクル・ショップのスタッフの中に、ファッション関係に詳しい人間がいたなら、こんな捨て値にしないだろう。店の専門外の商品なので、気にせずに捨て値で販売するのだ。


 店員に在庫数を確認して、少なくても10品以上揃っている商品を全部買い入れた。パーソンズの500円のジャージなら1000円で、デサントの100円の帽子なら500円で転売できる。2万円の元手で、最低でも5万円の利益を出せることになる。


 有名ブランドのTシャツ、トレーナー、ジャージ、帽子等は売りやすい。
ブランド名だけで相手が安心して買い入れてくれるからだ。


 パーソンズのジャージを見たのは初めてだ。80年代にブレークした時のパーソンズを知っているので実に感慨無量だった。当時は高過ぎて手が届かなかったブランドだ。、さすがにパーソンズの商品だけあって、デザインも生地質も縫製もパーツもちゃんとしている。1着は自分で着ることにした。


 さっそく転売先の衣料品店に電話をかけると、1500円で買い取ってくれることになった。パーソンズだけで2万円の利益が出たので、元手はゼロになった。残った商品は儲けのカスということだ。有名ブランドの転売は、本当に簡単でありがたい。


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久しぶりに記事を書きますね。

 先日、60代のおばちゃんが、エビスジーンズにそっくりなジーンズをはいていた。後ろポケットに例のカモメの大きいマークが刺繍してあるやつ。

 どうしてセンスの無い普通のおばちゃんが、エビスジーンズなんてはいているんだろう?咄嗟にそんな疑問が頭を過ぎった。娘か孫にプレゼントしてもらったのかもしれない。他に思いつかなかった。

 もしかしたら、コピー品かもしれない!?その可能性は十分にある。数ヶ月前に、エビスジーンズのコピー品が韓国で大量に流通したことがあった。製造した韓国のメーカーは、似ているけれどコピー品じゃないと開き直っていた。

 もしかしたら、韓国で製造されたジーンズが、裏ルートで日本に上陸したのかもしれない。エビスジーンズのことを知らない韓国や日本の中間業者が、面白いデザインのジーンズだったので、売買した可能性がある。

 エビスジーンズと同じものを日本で製造したら、製造原価はかなり高額になる。しかし韓国製なら手ごろな値段になるはずだ。コピー品騒動でデッドストックになった韓国製エビスジーンズが、裏ルートで日本に流れてきた可能性が高い。そう考えれば、全ての辻褄が合うじゃない!


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